日記を確認した所、某巨大掲示板に住まう隊員達に続編情報が寄せられたのは7月17日であった。 その後、反省会スレを離れ、ひっそりと危機センサーを鍛え続ける事、実に2ヶ月以上。 正直、長かった。 しかし、探検隊は我々の前に再び帰ってきてくれた。 隊長並びに隊員、テレビ朝日、制作会社、制作スタッフ、スポンサーのみなさんには、最大級の感謝の気持ちを送りたい。 本当にありがとうございました。
さて、科学情報ドキュメンタリー番組『藤岡弘、探検シリーズ』も今回で3作目である。 1作目(ジュンマ編)、2作目(ヅォン・ドゥー編)同様、今回も科学情報番組的にも、漢のロマン的にも更に興味深く仕上がっている。 その第3弾、クルピラ編を再びテキスト化する事になった。 ただ、前回同様、ビデオキャプチャがないんで、画像が少ない事についてはどうか御容赦頂きたい。
※まずは『ジュンマ編』の冒頭で流れていた「Training
Montage(3.3MB)」→コチラ。
downloadして、故川口隊長に黙祷を捧げる事をお薦めする。>>ちほこ隊員、情報感謝ッ!
今回の探検はタイトルにもある通り、「南米ギアナ高地」に潜む「地底人クルピラ」を探索する事である。 クルピラとは『森の守神的な存在』との伝承がある。 よって、捕獲までは行かないのではないか、というのが我ら視聴者側の事前予想である。 前作『ヅォン・ドゥー編』は人を丸呑みにする怪物という事で捕獲まで行ったが、今回は捕獲に関しては困難が予想される。 また、仮に接触が可能であれば、「クルピラとは一体どういう存在なのか?」、また、「どこから来たのか?」という根源的な謎を解く事も忘れてはならない重要な目的である。
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以下、ロマンと感動に満ち溢れた1本の科学情報ドキュメンタリー番組を、管理人独自の判断で勝手ながら初見の人がテキストでも展開を追いやすいよう、分割、更に副題を付けた。 また、クルピラ編は3部構成というか、パートが3つに別れている。 藤森隊員も体当たり取材を敢行、しかも3時間SPという長丁場では動悸が早くなってしまった視聴者の体調を鎮める、という重要な役割も担っている。 よって、今回は藤森隊員パートもスタッフ調査パートと共に追加した。
0:00〜 『謎の生物、クルピラとは…』 田中氏:「大地にそびえる巨大な一枚岩、ペドラピンターダ。その岩肌にクルピラが書き残したと伝えられる、謎の絵文字が刻まれている。クルピラとは何者なのか!」
※某巨大掲示板某スレにUPしてくれた神>>841隊員、感謝ッ!
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わずか4分弱のオープニングだが、全てが完璧だ。 「自分達の領域に踏み入る者には死の制裁をも辞さない裸族ッ!我々は最悪の事態に直面したッ!」(田中氏) などなど、矢継ぎ早に挿入される怒濤の田中氏ナレーション。 観ている者の「理性」よりはむしろ「感性」、否、「野性」を刺激する神業的ナレーションだ。
連続するショッキングな映像に、危機センサーが働いていない者なら、タバコの灰を落したり、手に持った缶ビールをこぼしてしまってもおかしかない。 すでに胃袋が飽和状態になってしまった者も多いはずだ。 公平に見て、現在、日本に存在する全てのテレビ番組の中で、最強のOPだと言える。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:06〜 『ペドラピンターダ(一枚岩)へ』 (→出発前の藤森隊員との作戦会議) ![]() →隊員から声が出発の声がかかり、藤森隊員と握手をして出発。 |
※探検隊一行はカナイマ飛行場を飛び立ち、一路ペドラピンターダへ。
テーマ曲もちろん『S.W.A.T』、mp3の置いてある海外サイトはコチラ(3.8MB)。
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『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:08〜 『怒濤の田中氏ナレーション』 田中氏:「かつて数々の探検家が未知の世界に挑んだ南米ギアナ高地。しかし垂直にそそり立つ絶壁と深い密林は容易に彼等の侵入を許さなかった。今尚、人跡未踏の地が多く残る、まさに地球最後の秘境であるッ!」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:13〜 『助っ人加入』 しかし、思わぬ事態が発生していたッ!」
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いきなりクライマックスかのような田中氏ナレーションである。 落ち着け、俺ッ! まだ始まったばかりだ。 田中氏が猛烈な勢いで息つく間もなくナレーションを続けるので、思わず全て書き出してみた。
民間伝承などに登場するクルピラは洞窟に住んでいると言われている。 つまり、その洞窟が存在する地域を特定する事が最初のクルピラ接触への早道だ。 と言っても、ジャングルの中をアテもなく彷徨っても仕方がない。 そこで、クルピラの手掛かりを追って、ペドラピンターダの謎の絵文字を目指す、という訳だ。
藤森隊員に関しては、現地に付く前に、事前にスタッフに「ゲテモノ食べて下さいね」とでも言われていたのだろうか。 この後にも何度も登場するが、何故か見るもの全てを食べようとする。 水着に関しては、全盛期程のインパクトこそ失われているが、それでも年齢を考えれば保存状態は良好である。 芸能人の底力といったところか。
2人のケイバーが今回の助っ人として加わるが、印象が似ている。 見分け方はもみあげのない方がジュランジール(身長の低い方)、もみあげのある方がジュニオール(身長の高い方)だ。 隊長が「 (b´∀`)b 」←というようなポーズをこの後、何度もやるのだが、素敵だ。 隊長の狙いが何なのかは不明だが、このページを読んだ諸君も、是非このポーズを事ある毎にやって行こうではないか。 何故かこのポーズを続けていれば幸せになれるような気がする。 ちなみに、Vamos!の意味は「よっしゃ!」とか「レッツ・ゴー」みたいな感じか。
※最初のCMタイムに映画『S.W.A.T』のCMが入り、ニヤリとした視聴者も多かったのではないか。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:17〜 『落ちた橋』 (→車で渡る事が出来ない為、荷物を運ぶ地元ポーターを急きょ2人追加する事になった) 『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:19〜 『オオアリクイに遭遇』 ![]() 『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:20〜 『またも橋が消失』 (→隊長自ら隊員を救助に向かうも、その日はキャンプ。翌日、街からボートを手配する事に)
田中氏:「ついにクルピラの重要な手掛かりを掴む時が来たッ!」
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多くの在家隊員達が期待していたであろう「岩崎隊員vsオオアリクイ」が放送される事はなかった。 とっさの事で、映像におさめるの事に失敗したのだろうか。 それとも動物愛護的な側面からの自主規制か。 真相は不明だ。 あの大山総裁が恐怖したというオオアリクイとの対決を楽しみにしていたのだが…。 珍獣の出現に思わず和む隊長の笑顔が救いか。
いきなり連続するアクシデント。 橋とは落ちるもの、とでも言わんばかりだ。 しかし、アクシデントを前に一々慌てていては探検など出来ない。 第3弾最初の『隊長独白』は期待に違わぬ、まさに視聴者の度胆を抜くモノであった。 そうなのだ。 男はわんぱくで良いのだ。 男なら分厚いハムに食らい付け! 思わぬアクシデントが招いたしばしの休息を堪能する隊員達。 探検こそが人生ならば、休息もまた、隊員には必要なのだ。 私も男として生まれたからには、わんぱくな人生を歩みたいものである。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:26〜 『ペドラピンターダ到着』 絵文字の意味を読み解く事にあるッ!」 田中氏:「そこには今まで見た壁画とは明らかに違う、緻密な紋様が描かれていたッ!」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:33〜 『壁画解読』 ![]()
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:38〜 『仮説』 この地球の地底に住み着いた…クルピラ…と…いう仮説も成り立つよな…。 いや…、あくまでも、仮説なんだけどな…」 ![]() 田中氏:「重大な手掛かりを掴んだ我々は、 更に宇宙人とクルピラを結ぶ線を求めて、次なる場所へ向かったッ!」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:44〜 『岩に刻まれた金星文字』 ちょっと分かりにくいな。ちょっと誰か水持ってないか」 (→誰も水を持ってきていなかった(!)ので、インディオが水の木を伐って代用。 岩に刻まれた絵に水を垂らすと…)
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宇宙人や金星文字などといった、普通の人間には若干香ばしい言葉が連発されるが、隊長が言っているのだから間違いない。 ペドラピンターダ壁画と金星文字は何かつながりがある! ただし、隊長も「あくまでも、仮説なんだけどな…」と慎重な姿勢は崩さない。
しかし、私がどんどん『クルピラ宇宙人説』に傾いて行く展開に、一抹の不安を覚えたのも事実だ。 探検隊はあくまでも探検隊であって、MMRではないからだ。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:48〜 『宇宙人』 「(別の岩)これ円盤に見えるな。どうだ、円盤が飛んでいるように見えないか?」 「(更に別の岩)ああ、宇宙人だな。手があって、胴があって、足があって…、 宇宙人説が近くなってきたなぁ…」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:52〜 『ノバエスペランザ村より更に奥地の村へ』 (→最近、目撃した村びとに目撃現場を案内してもらう) これこそクルピラの手掛かりなのだッ!」 ※「ホコラ(祠)」では意味が分からないので、「ウロ(洞)」を読み間違えたのかもしれない。
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スタッフ編のナレーター金野恵子。 放送時はその声を聞いて、テレ朝『人生の楽園』でいかりや長介と一緒にナレーターをしている蘭ちゃん(伊藤蘭)だとばかり思っていた。 声、似てません?
『隊長編/ナレーター:田中信夫』0:57〜 『光る丘』 ![]() 田中氏:「またしても隊長の脳裏を『宇宙人』がよぎったッ!」
→村びとに「光る丘」への案内を頼むも、クルピラの住んでいる場所だから案内は出来ない、との事。そこで探検隊だけで「光る丘」を目指す事になった。
→「光る丘」の頂上に到達した探検隊一行。そこは崖になっており、ケイバーが確認したところ、下には洞窟がある可能性が高いという。隊長も崖の下を覗き、確認。 ![]()
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:09〜 『150m断がい絶壁、垂直降下』 隊長:「降りてみるか…。 よし、準備開始ッ!」 (→丘の頂上のベースキャンプに2人の隊員を残し、降下開始。ジュニオールが降りた後、隊長が続く)
田中氏:「そして遂に隊長はやってのけたッ!重圧から解き放たれ全身の筋肉が弛む。大地を踏み締める感触に、心の底から喜びを感じたッ!」 『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:15〜 『見えないロープ』 見えないロープで結ばれていたッ!」 (→5時間後、全員が崖を降り終え、一行は一路、闇が支配する魔界へと足を踏み入れる) それは何者かの存在を示す足跡だったッ!」
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探検は冒頭から1時間程進んだ訳だが、隊長は『宇宙人』の事が頭から離れなくなっているようだ。 しかしそれも科学情報ドキュメンタリーの宿命かもしれない。 なぜなら、この探検は「クルピラとは『宇宙人』ではないのか?」というのがそもそもの出発点だからだ。 「探検」というよりは、「調査」といった感じになるのは仕方のない事かもしれない。
しかし、そんな視聴者の懸念を振払うかのように、断崖絶壁150mの垂直降下に挑戦する探検隊。 隊長と隊員が見えないロープで結ばれていたように、探検隊と我ら視聴者もまた、見えないロープで結ばれていた!
隊長の隊長としての責務を全うしようとする姿に、何やら胸に熱いものが込み上げてくる。 危険は百も承知。 一歩どころか半歩間違えただけで死に直結する。 マイナスの材料は全て承知の上で、しかしひたすら成功のみ信じて決行する。 私も日常の中でぶつかる困難に対しては、隊長と同じように自分自身への挑戦を心掛けたい。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:19〜 『カタツムリ』 田中氏:「とその時! 隊員の1人が何かを発見したッ!」 『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:23〜 『隊員宙吊り』 ジュニオールが道を作った後、大和隊員が名乗りを上げた) 田中氏:「しかし、その時足下がグラつき、ボルトが抜けたッ!」 隊員:「うぁああおあったああ!!」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:27〜 『チロリアンブリッジ』 →崖下りが危険という事で、谷にロープを渡し、ロープウェイの要領で谷を渡る事になった。ケイバーの間では『チロリアンブリッジ』呼ばれる荒技らしい。 『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:31〜 『地下水脈』 田中氏:「我々は魂を燃やし、前進を続けたッ!肉体の限界を精神力で乗り越えるッ!」 →隊長は川の上流を遡る事を決断。しかし、残念ながら、地下水が吹き出す最深部で捜索終了、川を下り、新たなルートを模索する事に決定。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:39〜 『毒矢襲撃』
隊長:「外へ出ちまったなぁ…。よ〜し、ここで一旦落ち着こう」 (→しかし、ホッとしたのも束の間、何者かの毒矢が隊員が置いたリュックサックを襲う!)
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それにしても洞窟は危険だらけだ。 流れている地下水脈は冷たく、隊員の体力を否応無しに、しかも地味に奪って行く。 『隊長日記』は『隊長独白』と共に今回も健在で、文明社会の弱点を指摘しつつも、疲れ果てている隊員の心配は忘れない。 やっと洞窟を抜けたと思ったら、今度は文明を拒絶する原住民による毒矢の洗礼ッ! 腰を抜かす隊員を両手を広げて庇う隊長。 鍛え上げられた隊長の危機センサーは瞬時に全開モードだ。 隊長の鋭い視線が緑の闇に潜む原住民の姿を追う。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:44〜 『ダイジェスト』 下手に動くのは危険であった。まずは『塩』を差し出し、様子を見る」 ![]() 『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:48〜 『オンサ』 隊長:「外にオンサがいる。十分注意してくれ」 テクイ:「塩が無くなっていると言う事は、少なくとも私達を敵とは思っていない証拠です」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』1:56〜 『文明を拒絶したインディオ』 田中氏名言:「しかし、彼等は文明を拒絶しているッ!」 (→原住民に囲まれる探検隊。テクイが村長と会えるよう交渉、手を上げ原住民に付き従って行く隊長) →何とか交渉成立。非常食のブドウ糖を村びとに差し出したところ大好評。お返しにカピパラの肉をもらう。 隊長:「んうぁ…、すげぇ…」 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:02〜 『小猿と隊長』 ![]() 隊長:「クルピラは空から降りて来たのか」 クルピラは森の下に住んでいるんだ。クルピラの森は川の向こうにある」 →村びとの1人に途中の川まで案内してもらい、そこから探検隊のみでクルピラの聖地に向かう。川で分断された孤立した森には人間のテリトリーと隔てる倒木で出来た橋が架かっていた。 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:07〜 『倒木の橋』 隊長:「白鳥ッ早いんだよッ!お前はぁッ渡るのが!」 田中氏:「我々はとうとうクルピラの聖地に到達した」 隊長:「何かいるぞ…。慎重に進もう…」 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:12〜 『遭遇』 『複数のクルピラ』を我々は目の当たりにしたッ!」 →洞窟に消えるクルピラ。ふた手に分かれて捜索。しかし、岩の窪みは行き止まり。その時、再びクルピラと接近遭遇。クルピラはトンネルの奥に逃げ込んだ。ついに追い詰めた。しかし、トンネルの向こうにふた手に分かれた隊員を発見、見失ったようだ。 (→洞窟の上はブッシュになっており、クルピラが姿を隠すには格好の場所だ) 田中氏:「これがクルピラの住む洞窟だッ!」
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探検隊はついにクルピラの後ろ姿をカメラで捕捉する事に成功。 この時点で「クルピラは実在するのか?」という謎は解けた。 実在したのだ。 この世の謎を一つ一つ解きあかして行く探検隊。 しかもクルピラは1体ではなかった。 いや、種として存在し続けているのなら、それも当然か。 宇宙人と言えども、永遠の命ではなかろう。
以下画像を見て頂ければ分かるが、周りの豊かな自然に見事に緑色の肌が溶け込んでいる。 インディオ達が『森の守神』としても不思議はない。

長かったクルピラ探索もいよいよ佳境。 探検隊が追い詰めたクルピラは伝説のままであった。 緑の身体に赤い髪。 俊敏に動く地底に住む謎の生物。 クルピラは住処である地底深くへと続く縦穴に逃げ込んだ。 遠くインディオ達に語り継がれて来た伝説の『森の守神クルピラ』を今、探検隊が追い詰めた。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:18〜 『仮面の謎』 →渡邊隊員が仮面を発見。VTRを確認してみると、そこには走るクルピラの後頭部にハッキリと仮面が確認できた。それこそ「後ろ向きに走る」という伝説の実体であった。 緑の肌、赤い髪の理由は。何故地底に住むのか。そして、ドコから来たのか…」 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:18〜 『再びカタツムリ』 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:18〜 『石とツル』 そして、石斧にして…割ったんだ…。(実演してみせる隊長)」 田中氏:「鍾乳石の宮殿がクルピラのダイニングルームだとすれば、 眠りにつくベッドルームはそう遠くないはずだ…」 隊員達全員がホールに出たその時、1人の隊員がかすかな物音を聞いた) 隊長:「静かにしろッ!!」
『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:33〜 『見落とし』 ![]() 隊長名言:「いや、どこかに見落としがあるはずだ…」 今度はジュランジールがコウモリの鳴き声である可能性を指摘) 隊長:「(小さな声で)違う…。足音だ…!」 →音のした方向に抜け穴を探す。その間も断続的に小さな物音を確認、やがて隊員が穴を発見する。
『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:38〜 『穴の奥』 『隊長編/ナレーター:田中信夫』2:38〜 『撤退』
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無念…。 私を含めた多くの在家隊員達が呆然と立ち尽くしたと思う。 しかし、隊長が断腸の思いで下した判断に間違いはない。 その悔しさは彼等が一番噛み締めている事だろう。 ならば我ら在家隊員も隊員達と同じように、思うに任せない悔しさを腹の底から噛み締めようではないか。 それにしても…、無念…。

しかし、余韻に浸る間もなく、隊長独白直後には田中氏ナレーションによる怒濤のエピローグに突入する。 今回の探検の全ては、捕獲成功した前回『ヅォン・ドゥー編』同様、エピローグによって完結するのだ。 失敗もまた立派な結果だ。 受け入れようではないか、撤退を。
※以下「エピローグ」テキストは是非、コチラを聞きながら…(2.4MB)
『クルピラ編』バージョンはコチラ(816KB)。>>782隊員、感謝ッ!
怒られたらクルピラの逃げ足よりも早く削除します。
全ての探検が実を結ぶ事などあり得ない。 かつて存在した、あらゆる時代の探検隊も、撤退を余儀無くされた事は1度や2度ではなかったはずだ。 探検隊は全力を尽し、そして栄誉ある撤退を受け入れた。 撤退の悔しさの中から次なる探検のヒントを掴むなら、その探検はもはや成功と同じ事だ。 恥ずべき事など微塵もない。
今はただ、田中氏ナレーションとエンディング曲との熱き魂のハーモニーに浸りたい。
地上に生きる者の侵入を許さない小さな穴。 それこそ彼等が守り抜いて来たもう一つの世界への入り口だった。 人知の及ばない事実があったとしても何ら不思議はない。 クルピラの姿を目撃して以来、休む事なく続いた飽くなき追跡。 我々はその正体こそ突き止める事は出来なかったが、 闇の封印を解き、地底人の存在を裏付ける数々の証拠を掴んだ。 クルピラは森の守神だとも言われる。 密林で自然と共に暮らす人々は太陽の恵みに感謝し、 そしてまた地底に潜むクルピラの息遣いにも静かに耳を傾けていた。 ![]() |
我らの知らない地底の世界。 そこにもまた同じように光り輝く者達がいた。 数々の痕跡を確認し、クルピラの後ろ姿をカメラにおさめた。 しかし、「クルピラとは何者であったのか?」という最終最後の謎が解かれぬまま残された事も忘れてはならない。
果たして次回作はいつだろうか。 いや、杞憂を何度も繰り返すのが我ら在家隊員の悪い癖か。w 震えて待とうではないか。 撤退を余儀無くされた今回の悔しさを噛み締めて…。 そうすれば、『藤岡弘、探検隊』は必ずやまた、我々の前に戻って来てくれる。 そしてその時はまた「さぁ、出発だ! Vamos!!」と隊長は高らかに号令を懸けるに違いない。
※多くの画像をコチラのサイトから黙って盗みました。感謝ッ!
また、某巨大掲示板にてupしてくれた>>841隊員を始めとする神々、本当にありがとうございました。
怒られたらクルピラの逃げ足よりも早く削除します